2007年 10月 05日
どんとはもういないけれど、なぜか秋になると この歌をいつも口ずさんじゃう。 どうしてこんなに懐かしいのか、わからないけど。 <橋の下>~byローザ・ルクセンブルグ こんなとこ来たことないけど なぜか来たのが橋の下 真っ暗で だけどよくみりゃ親父一人で何してる ちょっと座って 聞いてていいかい 静かに響く川の音 長い髪軽くまとめて 顔をよく見りゃいい男 真っ黒なカバンごそごそ 取り出したのが花の種 汚れた水だってきれいになるよ 二人で植えた芥子の花 なんにもないけど橋の下 なんにもないけど橋の下 川なんか見たことないのに 渡っているよと橋を行く 橋なんか用がないから 今日もここで二人だけ お花が咲けば元気になるよ 明日も来るね 橋の下 なんにもないけど橋の下 なんにもないけど橋の下 ・・・どんとの歌をまた聴きたいよ・・・ (ホントは芥子の花が咲くのは初夏、いまはあへん法で栽培禁止、なんだけど、はじめてこの歌を聴いたのは昔こんな秋のことでした。)
by EKreidolf
| 2007-10-05 22:38
| 雑記
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