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2008年 05月 14日

天文時計

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そういえば旅の中でも印象深かったストラスブールの大聖堂について
記すのをすっかりわすれていました。
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ストラスブールは神聖ローマ帝国(ドイツ語圏の領邦国家)による統治の時代が長く、
その後も数多くの戦によって仏独間でその統治権が争われたため、
ドイツの影響のとりわけ色濃い地域。
この教会の建立は1225年にはじまり、現在の姿にいたるまで210年の歳月を要したそう。
ドイツの建物によくみられる赤砂岩が用いられているのが興味深いところ。
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内部に入るとその暗さと静けさに驚きました。
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大聖堂内の右翼廊にみられる天使の柱。
最後の審判の様子を物語るものだそう。
天使たちが喇叭をふき、最後の審判の時を告げています。

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by EKreidolf | 2008-05-14 12:30 |
2008年 03月 23日

ラ・メルヴェイユ

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修道院の教会を出ると、そこは修道士たちの瞑想の場。
最上階部に建設された回廊です。
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上部に施された美しいノルマンディー派のレリーフ。
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中央の庭園。

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by EKreidolf | 2008-03-23 00:04 |
2008年 03月 20日

修道院

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お土産物屋の立ち並ぶ小道を抜けて、大階段をのぼります。
なんと90段!
頭上の橋は侵入者を防ぐ役割を担っていたそうです。
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進路途中の水道。

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by EKreidolf | 2008-03-20 13:49 |
2008年 03月 20日

モン・サン・ミッシェル

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やってきました。
モン・サン・ミッシェル。
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中世の巡礼者たちはこの砂浜をぬかるみに足をとられながらも歩いたのだろうか。
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遠くからみると静かで美しいたたずまいのモン・サン・ミッシエルも、
近づくとその男性的な石組みの力強さに気づく。

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by EKreidolf | 2008-03-20 12:07 |
2008年 03月 15日

シャルトルのノートルダム大聖堂・内部

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シャルトル・ブルーにつつまれて・・・
世界でもこのような深みのある青の保たれたステンドグラスは類をみないとのこと。
碧玉、めのう、ひすい、青玉、紫水晶・・・。
聖書の黙示録にしるされた宝石たち、
これらを中世の巡礼者たちは思い起こしたのでしょうか。
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おりしもミサが始まってしまいました。

市中、そして世界中から巡礼のひとびとが訪れてきました。
ひとびとの敬虔な信仰心。
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流れてきた聖歌隊の歌う賛美歌のハーモニー。
大聖堂の高い天井にオルガンとともにこだまするソプラノ。
天使の歌声かと思われるほどの美しさでした。
その荘厳な調べを耳にしながら、天上の国を思いうかべました。
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by EKreidolf | 2008-03-15 23:51 |
2008年 03月 15日

シャルトルのノートルダム大聖堂

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旅をしているとうれしいハプニングが起こることがあります。
今回の旅のひとつ、それはオットお姉さんのご主人に、
シャルトルの大聖堂に連れて行っていただいたこと。
全く予定にすらなかったことで、教会好きのわたしの胸はすでにバクバク。
パリから車をとばし1時間あまり走ります。
おりしも晴天。
遠くに見えたシャルトルがしだいに近づいてきたときの興奮!
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 シャルトルの歴史は古く、4世紀には初期キリスト教徒による伝導があったとかなかったとか。
876年にカール禿頭王がシャルトルにキリスト生誕時に聖母マリアが身にまとっていた布とされる<サンクタ・カミージア>と呼ばれる聖宝を贈ったとのこと。
以来、聖母マリアの地上の宮殿と考えられたシャルトルは巡礼地として大いに人気を高めたとのことです。
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シャルトルのロワイアル・ポルターユ。
聖母マリアの生涯やキリストの死と復活について焦点をあてています。

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by EKreidolf | 2008-03-15 12:04 |
2008年 03月 13日

パリ・ロマン派博物館

さて、モロー美術館をでてほんの少し坂をのぼったところに
パリ・ロマン派博物館があります。かなりわかりにくい入口なのでこの小さな看板がめやす。
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ジョルジュ・サンドの遺品や絵画、親交のあったドラクロワ、
ロマン派の画家たちの絵画のおさめられている小さな小さなミュゼ。
パリ市立ですので入館料はいりませんでした。
シーズン中はカフェの営業もあるとのことですが、寒い2月は人影もまばら。
でもそんなひっそりとした雰囲気も似合う場所。
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路地を入っててくてくゆくと、こじんまりとしたかわいらしい庭に面した小さな建物。
ここです。

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by EKreidolf | 2008-03-13 07:41 | art
2008年 03月 09日

神秘と幻想とらせん階段

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トリニテ教会からほんの数分、坂の住宅街をのぼってたどりつくこの建物。
ここは19世紀の世紀末的象徴主義の画家といわれたギュスターヴ・モローがかつて暮らしていたお屋敷。
モローの遺言により、死後美術館としてパリ市に寄贈され開館しました。
受付の女性に挨拶し、狭いが雰囲気のあるらせん階段をゆっくりとあがると・・・
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2階はかつてのモローの居住空間。
彼の椅子、読みかけのFigaro紙、並んだチェスの駒・・・。
持ち主のモローはどこかに長い旅をしていていずれ帰ってくるのではないか・・・
そんな錯覚を抱かせます。
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青の地に金色の無数の額縁が美しい。
モローが父から譲り受けたというアンティークに思わずため息がもれます。
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少し薄暗い書斎。澁澤龍彦氏邸を連想しました。
彼もモローの神秘に魅せられたひとり。
欧州を旅してまわった際に、模写をしたというラファエロやダ・ヴィンチやなどの無数の絵画がそっと見下ろしています。
窓のそとからは小鳥のさえずりがきこえます。
息を殺し、モローの気配をそっと感じ取ろうとしましたが、
監視員の黒人女性の携帯電話の音で、やっとわれに返りました。

またらせん階段をのぼって・・・。
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by EKreidolf | 2008-03-09 14:50 | art
2008年 02月 29日

パリをぶらぶら。サントノレ。

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冬のサントノレ。
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by EKreidolf | 2008-02-29 23:36 | zakka
2008年 02月 24日

ストラスブール・ぶらぶら編

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ストラスブール中心をながれるイル川。
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観光客ののる遊覧船が運航しています。
冬季はガラスドームつき。
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コウノトリはアルザスのシンボル。
(しかしこちらは模型です。)
現在はさみしいことにアルザスでもコウノトリの姿を目の当たりにすることはなかなかないそう。

この地アルザスはどんなふうにつくられてきたのでしょう・・・
西暦4世紀から6世紀にかけて、このアルザス地方に移り住んできた西ゲルマン系のアレマン人によって、アルザス語の原型が形づくられたそうです。
このことから、アルザス語はドイツ語に非常によく似ていることがわかります。
現在でもアルザスには西ゲルマン系の言語を語源とする地名や人名が多く残っているらしいです。

食文化においてもドイツの影響が色濃くみられます。

ちょっとのぞいてみると・・・
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by EKreidolf | 2008-02-24 17:29 |