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2007年 03月 05日

さすが、チェコ。

 本日、寸暇をみつけて、予約してあった、ヤン・クドゥーラチェクのチェコ版絵本をとりに、CESTAさんまで足をのばす。
ちょうど雨もあがってよかった。
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全くのネット上でのひとめぼれ。
チェコ絵本は中毒になるから、なるべく自制していたんだけれども、CD付きというのにやられた。CESTAのお兄さんも、<これ、CDがいいんですよね。>とおススメしてくれた。

 ヤン・クドゥラーチェクはこのところ人気が高くて、コドモの頃から好きなチェコの挿絵画家さんだけど、邦訳版は結構な高値がついてしまっている。
復刻しないかなあ。
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CESTAさんは素敵なツボの本ぞろい、すぐに立ち去るつもりが30分程度、思ったより少々ゆっくりしてしまった。
中南米の小説から、暮らしの手帖。
つげ義春からサラ・ムーン。
ヨゼフ・ラダの春色の絵本に<うわー>。
ヨゼフ・パレチェクさんの絵本のページ売りにびっくり。
ヨゼフ・スデクの写真集もみつけて、激しく葛藤するも、手を伸ばさないことにした。
これ以上物欲の渦に自らを投じてどうする、との訓戒が良心から生じたためである。

幸せな気分で店をでるも、そこは覚王山、本山。
cholon、milouでの珈琲タイム、SAHANの、あのぜんまい仕掛けではねるリスが脳裏に浮かんだ。
ドイツ・シュライヒのリスが人気だけども、あのリスは、はねるんだもの。

時間がないのでそこを立ち去ったが、わたしの髪が後ろ髪ひかれて、ベリベリと音をたてていたのは、いうまでもない。。
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この、CD。素晴らしい。
さすが、チェコ。

チェコを旅したならば、そして静かな村祭りに運よく出逢ったなら、
きっと耳にしただろう、そんな音楽。
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by EKreidolf | 2007-03-05 19:56 | 絵本
2007年 01月 24日

チェコに憧れて

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 小さな頃、<もぐらとずぼん>というズデネク・ミレルの絵本が大好きでした。
ですが、わたしにとって東欧は未知の世界で、ポーランドやチェコスロバキアは政情が不安定なことから、何だか暗くこわい、というイメージすらもっていました。
そんなイメージが変化したのは、父が東欧を訪れ、どっさりとオカシなお土産を買って帰ってきてから。左の写真の指輪は私へのお土産。母ももっと大きな指輪をもらってました。何でも蚤の市でチェコのおじさんと話がはずみ(父は英語もチェコ語もまるでだめ。一体どうやって?)、記念に購入してあげたとのこと。ダイヤは本物といいはる父に、母と私は苦笑しきりでした。
 妹はたくさんのマリオネット、東欧らしい雰囲気のタイルをもらっていました。

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 最近、チェコのアニメや絵本が人気ですね。たくさんの作品が紹介されていてうれしいかぎりです。大好きなミルコ・ハナークさんの絵本を一冊。
 Rudo Moric(1921年~85年)が物語を書いたもの。シカや鳥たち、ハリネズミ、蛇など森の動物たちの物語のよう。チェコスロバキアのアルバトロス社が発行したドイツ語版。ちょっぴりざらざらした紙質が手に取ったときなつかしい感じです。

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  ミルコ・ハナークさんはたくさんの絵本を出されていますが、小さな生き物を描いたときの、そのひそやかな存在感は見事。厳しい森の生活を生き抜こうとする生命力が感じられます。



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 以前、神戸のCEDOKさんをおとずれたときに、ミルコ・ハナークのイラスト集をみせていただきました。もう予約済みの品でしたが、森の動物たちを描いたとってもかわいいものでした。あー、ほしかったなあ。


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by EKreidolf | 2007-01-24 11:53 | 絵本