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2008年 12月 24日

聖ニコラウスのこと~絵本<冬の精>より~

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 カール・マイトナー・ヘッケルト原作による19世紀末のドイツの絵本<冬の精>です。
画家はマルガレート・ハフナー。
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 この絵本では森の中で小鳥や小さな動物たちと静かに暮らすとされている聖ニコラウス。
スキーをしていて出会った子供たちにやさしくお菓子を分けています。
もともと聖ニコラウスはサンタ・クロースの原型とされていて、
愉快で楽しく、やさしい方だと思っていたのですが・・・




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おじさんにだまってでてきた子供たちにムチをくれる場面が!
わたしには、ちょっと衝撃的なシーンでした(@@)
もっともこのあと、お菓子の場面へとつながるわけですが・・・

当時ドイツでは、絵本は芸術的かつ、教育的でなければならない、という<芸術教育運動>が盛んであったそうで、代表的なものに<もじゃもじゃペーター>などがありますね。
そういった動きに合わせたものだったのでしょう。

でも、ちょっとびっくりしますよね、みなさまも素敵なクリスマスを!!


蛇足・・・
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クリスマスの御馳走^^
オットがつくってくれたスカンピのパスタが美味しかった^^
あとはチコリと生ハムサラダ、ヤギのチーズなど・・・
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長女が一生懸命とりくんだデコレーションケーキ。
時間かかりましたが熱心にやってました・・・
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by EKreidolf | 2008-12-24 14:57 | 絵本


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