2007年 11月 16日
いつも通りかかるお寺の境内の大きな銀杏が黄金色をまとい、すっくと立っていました。 いよいよ秋も終わりに近づき、冬の足音が聞こえてきます。 かつて佑学社というところがあって、素敵な絵本をたくさん出版していました。 その中でも大好きな絵本<木のうた>。 ハンガリーの画家であり、建築家でもあったジョールジュ・レホツキーが 孫のムキのために描いた絵を集めたもの。 日本ではそれに木島始氏が詩をつけています。 秋をイメージさせるページを選ばせていただきました。 ーひとつぶの種から 何が どのくらい 溢れ出てくる? 木島氏の詩は語りかけます。 向かい合うのはレホーツキーと孫のムキでしょうか。 この絵本の四季おりおり、すべてすばらしいので、また取り上げたいとおもいます。 彼は<鳥のうた>という絵本も残しています。これについても、また。
by EKreidolf
| 2007-11-16 21:58
| 絵本
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